まず、ルールを知るという事

単なる雑談
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

 今日も来て頂きありがとうございます。

 僕は欲張りです。外国語を習得する以上、聞けたいですし、話したいですし、読みたいですし、書けたいです。では、どこから始めたらいいか?というのが今回のお題です。

 僕はいろんなスポーツを見るのが好きなんですが、見るにしろやるにしろ、まずルールを知らなければ何も出来ません。何故にサッカーは手を使ったらあかんねん、と怒ってはだめです。ルールや制約があってこそ、スポーツは楽しめるのです。

 言語もそうですが、ルールを知り、その中でどう表現するかが肝になってきます。これは、単に文法だけの話ではありません。スペルだったり発音だったりもルールの一つです。マルチリンガル略してマルガルやん、と思いこのブログのドメインを取ったんですが、multilingualなんですからmalgualではなくmulgualなんです、本当は。恐ろしくハズイですが、戒めも込めてこのまま行きます。

 ではまず、ルールを完璧に知るべきか、となるとそこは厳密でなくてもいいと思います。例えば文法の話をすると、文法を知る事は確かに大事です。でも文法を知ったからって、その言語がすぐに使いこなせるか、と言ったらそれは無理ですよね。知るのみが目的になったらアカンのです。

 まあ、ルールを知って、その中で分かる事や表現できる事も増える訳でして。その過程で楽しい事もハズイ事も体験する訳です。ルールを知れと聞くとうんざりするもんですが、言語(に限った話ではないですが)を知り使いこなす事で自分がより上のステップに上がる、と思えば、何もかも面白く感じると思います。一緒に成長していきましょう。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました