逃げるは恥だか役に立つのか?

単なる雑談
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 何回か書いてますが、2022年の最大の目標は英検準1級取得です。その付随目標として、TOEIC L&R730点、S&Wを受けどれだけ取れるか、と目論んでいたのが2021年末です。以前にL&Rで675点を取ったし、上積みを考えるとアウトプットの練習も必要だよね、と2021年12月に受けたL&R直後に絵を書いてました。実際問題、S&Wの入門書もちょっと齧り、気分はアウトプットの練習をどうするかにカマかけてました。

 年が明け、前年末に受けたL&Rの結果を受けて愕然としました。L325点R270点のtotal595点、というのが今回の結果でした。その前の9月受験で、600点からかなり落ち込んで(具体的なスコアは覚えてないくらい、真っ先に闇に葬りました)これはイカンと思い、その3ヵ月はL&R対策しかしてなかったのに、600点に満たなかった訳です。9月もショックでしたが、この結果も相当ショックでした。

 これは、根本的に方法を変えなあかんし、S&Wとかよう言ってられへん、と、この595点を受けて真っ先に思い付き、予定していた3月のS&W受験は行わない事に決めました。逃げた訳です。

 2022年も1か月が経ち、別件で大事な試験がありましたが(実はコレも落ちました。現在この傷心の中、書いてます)英語学習の方法をドラスティックに変えて、年末の595点ショックからは(英語に関しては)少し傷が癒えて、さて英検をどうするか、と考えてます。

 とは言え、3月のS&Wからは逃げて、代替えで何か(例えばL&R)受けようという気には全くならず。結果を出さなければいけないのに、今は、英語の勉強楽しいな、くらいの気楽な感じで日々暮らしています。正直、今のスタンスでは英検準1級は取れません。

 ただ、今回のこの判断は、恐らく懸命だったと考えてます。英語能力に関しては、自分が欲しているモノには全然足りませんし、竹槍で突っ込んだところで何もかも返り討ちに終わるのは目に見えてます。そういう点では、現状を突き付けられ(しかも何回も)考える時間を作り、指針を変えた点は、良いブレイクになったのかなと。

 まあ、今英語でやってる事も、足りない部分を突き付けられ、英検準1級取得の道が更に困難に思えているのは、軽く絶望したりします。突っ込むのも地獄でしたが、立ち止まるのも大概地獄だったと言う。大分やられてますね。

 気休めの良い材料は、今年中に英語に費やせる時間が増えた事です。これは先ほど言った別件の試験の不合格を受けての全く望んでない展開なんですが、これを天啓としないと、色々な面で浮かばれません。時間は与えた。何としてでも英検準1級を2022年中に取れと。

 まあ準1級と言ってますが、僕が考えてる目標に関しては、準1級なんて単なる一里塚ですし、自分が望んでいる目標を考えると、今のスタンスは問題があるし、自分が考えてる以上に時間が限られているのを、もっと自覚するべきです。やる事やってりゃ行きつくとか甘すぎます。

 2021年は色々ありましたし、やってきた事で無駄な事は無かったとは思いますが、結果が伴ってないという事実と、今までのスタンスでは問題がある、という点は、今後の事も考えると、もっとシビアに考えんといかんよな、と2022年の初めに実感した次第です。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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