限界を作らない

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 今日も来て頂きありがとうございます。

 絶賛英語勉強中です。思ってた以上に時間は取れてませんが、ちょっと前に比べたら、内容も理解出来てるように思いますし、アウトプットの訓練をすれば、多分それなりの意思疎通は出来るくらいにはなってると思います。5月にTOEIC L&R試験を受けますが、キャリアハイを叩き出せる自信はあります。

 とはいえ最近思うのは、前より出来る自信が過信になって、更に上に引き上げようという意思が希薄なのではないか、という一種の驕りみたいなものを感じてます。もうそれなりにやれてるんやから、そんなに肩ひじ張らんでもええんちゃうか、というものです。自分でこの程度と思っているんですね、無意識的に。

 何に対してもそうですが、人って無意識に限界を作ってしまっているものです。ある程度、この仕事が出来る→この程度しかできない。ある程度、試験の得点が取れる→この程度しか得点できない。ある程度、稼いでいる→この程度しか稼げない。とまあ、こんな感じです。これを言葉遊びと捉えないでくださいね。ポイントは無意識に制限してるという点です。

 コンフォートゾーンという言葉があります。その人にとって快適な空間の事です。年収300万の人がその年収が無意識に快適と思っているのなら、いつまで経っても年収300万のままです。この人が仮に宝くじで1億当てたとしても、年収300万が快適と思っているので、確実に揺り戻されます。むしろ、戻り過ぎて借金を作る場合もあり得ます。

 なんで、上に引き上げたいなら、コンフォートゾーンを変えないと、また元に戻ってしまいます。では、どうするか。

 コンフォートゾーンは潜在意識にあります。なんで、潜在意識を変える事が自分のコンフォートゾーンを変える事になります。ただ、この潜在意識を変えるのが難しいんですね。自分の意志でコンフォートゾーンを変えるぞ、と思っても、それはあくまでも自分が認識している意識(潜在意識に対して顕在意識と言います)なんで、潜在意識まで書き変えれてないんですね。

 一つの方法として、自分がなりたい状態を寝る前や起きた直後にイメージする、というのがあるそうです。欲しい資産額が印字された通帳とか、海外で働いている自分とか。で、イメージを刷り込むんです。そうなると、今のコンフォートゾーンが気持ち悪いものになり、自分がなりたいモノになれるそうです。

 そうは言っても、僕も道半ばなんで、あくまでも読んだ本の受け売りしか書けませんが、少なくても無意識にこの程度しかできないだろう、という考えがあり、このままではイカンとは感じてます。

 人は思っている以上に何でもできます。それを制限しているのは、他でもない自分自身です。それを知ってるだけでも、今回はいいのかなと。今後、限界を突破したぜ、という話もしたいな、とは思ってます。何にでもなれます。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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