元理系的マネジメント

未分類
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

 今日も来て頂きありがとうございます。

 今日も通常運転の中、こなす事をこなしてますが、何せネタがありません。いや、完全に言い訳なんですけど。英語はともかく(前回のTOEIC L&Rのスコアは知りましたが、アビメはまだ受け取ってません)本も読んでますが、ここで話すようなネタは無く。そんな中で、今回はネタをひねり出しました。

 相変わらず本はパラレルで読んでまして、その中の一つにドラッカーのチェンジリーダーの条件を読んでます。ダイヤモンド社発刊、上田惇生氏訳のシリーズモノです。

 ていうか、そもそもなんでドラッカーを読んでいるのか、というきっかけが、実は思い出せません。確か、セルフマネジメントの本を探していて、たまたま見つけた本が、ドラッカー絡みやったんで、やったらもっとドラッカーを掘り下げて行こうか、みたいな動機やったと思います。入り口に一歩踏みしめてしまったが為に、そっちにズブズブ行ってしまった、本読みあるあるですね。

 で、現在読んでる本に関してですが、正直言ってあまり理解出来てません。いや、言ってる事はその時には分かるんですよ。ただ、自分の中に内容が積もっているのかと言われると、全く実感が持ててません。

 とは言え、この本は無駄なのか、と問われると、それは違うと思います。ドラッカーがと言うつもりはありませんが、マネジメントをするという点では、社会に出てるどんな人でも、知っておいて損はない話やと思います。それは単純な組織におけるマネジメントもそうですが、もっと全体的に、どう働き生きていくか、という点でも有効やと思います。

 そもそも、人は何かしらの組織に必ず属してる訳です(家庭も立派な組織ですし、もっと大きい入れ物やと国家も組織です)ただその組織が、永続的に変わらない訳がないんです。内部構成も変わっていきますし、組織そのものが無くなる場合も当然あります(家庭や国家が無くなったら嫌ですけどね。あくまで組織はという観点からです)

 と考えると、組織にベッタリ依存するのではなく、属してる組織に如何にして入り込むか、というスタンスで生活した方が、変化に対応しやすいのかなと。その為のマネジメントな訳です。

 なんで、リベラルアーツ的教養ではなく、生きる術としてのマネジメントを学ぶ事は、これからもっと大事になっていくと思います。

 とは言っても、先に言った通り、今読んでる本は理解が追い付いてません。読み切りはしますが、寝かしておいて後日また読むんでしょうね。知りたい事それに基づいてやりたい事が多いっすわ。人生は短いのにですね。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました