今日も来て頂きありがとうございます。
僕はよく、真面目と言われます。多分、褒め言葉なんでしょう。とはいえ、僕はこの言葉はあまり好きではありません。真面目に取り組むって、言葉を聞いただけでは、素晴らしい姿勢だと思います。ただそこには、愚直に事を進める、と受け止められるように感じます。融通が利かないと。
これが20代とかだったら、要領よくとは考えず、愚直に事を進めた方がいいと思います。人って成功したパターンだけではなく、失敗したパターンも経験して色々分かってくると思うんです。なんでも食えと。
ただ、同じようなスタンスで40代を過ごすのは、正直いかがなものかと思います。それは真面目ではなくて、視野が狭いんです。なんでも食えるほど、胃腸も健やかではないでしょうし。
失敗をするなとは思いませんが、失敗を生かせんかったら、成長するスピードも当然遅くなります。そこが僕は本当にわかってませんね。真面目であるという姿勢だけを褒められても、それは単に姿勢を褒められてるだけです。もっと結果にシビアに行かないと。
成長と結果がどっちが大事かと言うと、それは両方です。僕の場合、結果に対してもっと真摯に向き合う事。視野を広げて少ない燃費で最短で結果を出すという事。成長ももっと効率化した方がいいと思います。
脈略ないですね。まだリハビリ期間です。やれやれ。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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