僕は仕事の関係上、約週1回程度、職場に泊まる事があります。なので、毎日記事をアップしたいのですが、職場で朝を迎える時は、記事が書けないんですよね。この状況をなんとかしたいんですが。まあ、ボチボチやっていこうと思います。今日も来て頂きありがとうございます。
さて、いざ英語をモノにしようと発起し、何から勉強しようか?と考える訳ですが、英語に限らず他の言語や、引いては言語に限らず何かを勉強し始めよう、と思った時の入り口はどうしようか?という話は、本当に色々ありますよね。
語学の場合だったら、あいさつの仕方だったり、文法はどうなっているのかとか、書いてる文字の読み方だったりとか。
では、どれが最適な入り口か?というと、僕は人それぞれでいいと思います。その人がなんに興味を持ったかは人それぞれですし、入り口は楽しいと思ったところから入らないと、すぐに挫折してしまいます。
ただそんな中でも、根本的にこの能力は持ってた方が良い、と思うものがあります。
それは、母国語力です。日本人なら日本語能力ですね。
何故か?それは日本人なら日本語を使うからです。
例えば、語学の入門書を読む事を入り口にするとします。日本人に向けてのものだったら、その本は何語で書かれてるでしょうか?日本語です。ここで、日本語で書かれた内容が理解出来ないとなると、その言語を使うどころの騒ぎではないわけです。
当たり前な事を言うなや。と仰るかもしれませんが、当たり前過ぎて、誰も言ってない事ですし、これって結構、重要な事やと思うんです。なぜなら、昔の僕の母国語力が本当にカスカスやったんで(大学受験の時に、センター試験で国語の偏差値が23でした。32やないです。23です)何かを読んだり何かを聞いたりしても、これ分かりづらいよね、と思った事がいくらでもありました(現在も大概ですけど、昔よりかはマシなはず)況や、外国語おや。
なんで、言語の勉強もしたいですが、それの土台として日本語の能力も上げないとね。という訳で、英語の話もしたいですが、日本語の能力もどうやって上げていこうか、という話もしたいと思います。迂回上等。
今回も記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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