今日も来て頂きありがとうございます。
前回文章化出来るという事というタイトルで思いつくまま(と言ってもこれはまいどの事なんですが)記事を興して、書く事の有用性に気づいてしまったんで、今回は言語学習という観点から、それを掘り下げてみたいと思います。と言っても、ちょっとネットで調べた事の焼き直しなんですが。
まず、日本人の場合、その教育の背景から、アウトプットにライティングを取り入れる事は、スピーキングに重きを置くよりその言語(例によって英語にします)の習熟のスピードが比較的早いそうです。詳細は省きますが、ザックリ言うと日本語が聴覚的ではなく視覚的言語だからです。日本人で英語を使いこなしたいんやったら、書いて学習する方が得だぜ、という事です。
ただ、入り口はどうするんや、という問題があります。調べた結果多かったライティングの訓練として、英語で日記を書きましょう、というもの。ですがこれ、かなりハードルが高いです。習慣化した時には、変なクセが付く可能性が非常に高いです。いきなり英語で日々の記録を付けろ、とか僕は無理です。
という訳で、うんこドリルではありませんが、まずは英語の型を書いて覚えましょう、という指摘にぶち当たりました。まあその前に、文法はしっかりしたいよね、とも書かれてましたが、そもそも文法って、言語と言う道具の使い方なんで、このステップは大丈夫かなと。使って覚える派なんです、僕。
また、アウトプットとインプットは両輪、という考え方から出てきた方法で、ディクテーションの話も出てきました。音声を聴いて文章を興す、というアレです。ただ、ディクテーションってライティング特化というよりリスニング強化、という個人的イメージがあります。まあ、総合的な英語能力の引き上げという観点から、ディクテーションは極めて有効な勉強法やとは思いますが、うーん。
まあ、アナログに頼らずとも今の世の中は、アプリというものが降って湧いてるんで、ライティングアプリも視野に入れると、それこそ星の数ほどアプローチがある訳で。凄い世の中になったもんです。
大分、多岐に渡ってしまったんで、方向を決めます。うんこドリルします。次の本屋巡りのネタが出来ました。あとは、時間の割り振り方ですかね。どれもやりたい。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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