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僕は、英語は元よりその他の言語も可能な限り習得したいな、と思ってますし、それがこのブログの燃料やったりします。初見で習得したい言語も何か国語かありますが、今回は一応、チョット齧ったスペイン語について、その魅力を話したいと思います。
僕がスペイン語をやり始めたのは、2014年の1,2年前です。なんで、そんな中途半端な言い方をするかと言うと、2014年というのがポイントなんです。何があったか?FIFAワールドカップブラジル大会がこの年に行われました。
このまま話を捉えると、ブラジルに行く為にスペイン語を始めたと思いますよね。実は違います。僕がこの時に行ったのはアルゼンチンです。因みにブラジルは、他の南米諸国とは違い、公用語はポルトガル語です。
そう、2014年にブラジルワールドカップをアルゼンチンで見る為、というのがスペイン語をやり始めたきっかけです。正確に言うと(これが僕の中では大事なんですが)ブラジルワールドカップで、アルゼンチンが優勝するところを、アルゼンチンの地で、アルゼンチン人と共に喜び合う、というのがアルゼンチンに行く目的でした。因みに、結果は準優勝です。優勝はドイツ。なんで、今でもドイツは苦手です。ドイツ語もやりたいなとは思いますが。
まあ、結果はともかく、実際問題アルゼンチンに行って、現地の人間と何人か仲良くなりました。これは今でも財産です。最近絡めてないですけど。
話をスペイン語に戻しますが、スペイン語は公用語として使用している人口が世界でナンバー2の言語です。因みに1位は中国語。英語は第3位です。公用語として使用している、というのがポイントです。スペイン本国でもそうですが、中南米が大概スペイン語なんですね。先のブラジルとアルゼンチンの話をしましたが、南米に限った話をすると、ブラジル以外はスペイン語です。勿論、方言あり。
先に、アルゼンチンにスポットで行きましたが、一旅人として、中南米を練り歩きたい、という野望は持ってます。使われてる言語を考えると、スペイン語が使えるって相当アドバンテージです。アルゼンチンの話をさせて頂くと、英語は殆ど使ってません。ちょっとキレて、スペイン語でなんて言ったら分からんかったんで、英語でキレたくらいです。中南米旅行とスペイン語は、それだけでセットです。
また、スペイン本国を取っても、結構そそられる部分がありまして、コチラも行ってみたいな、とも思ってます。特にfiesta。プニョールのLa Tomatinaはどうしても参加したいな、と思ってます。ていうか、そもそも僕はヨーロッパに行った事がありません。
結局、旅人としてスペイン語は使える、という話しかしてませんが、実際問題、スペイン語を話す人間がようけいる、というだけでも魅力的やと思います。あと、実際にスペイン語をやり始めた時に感じた事ですが、実は日本人にとってスペイン語って習得し易いと考えてます。少なくても、入り口は思われてる以上に敷居は低いです。何かを初見でやるにあたってコレはでかいです。
イマイチ、スペイン語の魅力を伝えきれてない気がしますが、今回はこれまでにしておきます。なんの言語もそうですが、生でコミュニケート出来るって、それだけで魅力的かと。早く、何の気兼ねも無く旅行に行きたいです。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございまいした。
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