泥沼リスニング

単なる雑談
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 前回の7月のTOEIC L&Rテストにて、ようそんなん取れるな、というロースコアを叩き出して以降、リスニングの調子が振るいません。ある程度は聞き取れたはずなのに、最近やってるTOEICのリスニング教材を聞いても、殆どわかりません。

 さすがに危機感を感じ、先日本屋で単なるリスニング教材を漁ったんですが、全く釣果はありませんでした。ていうか、そもそも何が問題なのかがわかってません。そりゃ闇雲に処方箋は出せませんよ。

 で、ちょっとここで考えてみます。リスニングの肝は、話される英文が単語の連結や品詞の関係で弱く発声されたり或いは消えたりする部分をいかに掬い取れるか、という知識は知ってます。先日のリスニング教材漁りも、その点で目新しい事を書かれてた事は無かったんで(もっとも、立ち読みなんで、断言するのは違うとは思いますが、それでも)リスニングスキルの問題ではないです。多分。

 となると、流れてくる英語(ていうか単語)がそもそも知らんから、というのは有り得る話です。知らない単語は当然、聞き取れません。となると、問題は語彙力にあるんですかね。となると、リスニングそのものの問題ではないですね、これは。

 そこで処方箋を考えると、英文と音声をリンクさせる量を、ていうかそもそも英文を処理する量をともかく増やせ、という事なんですかね。結局の量理論。

 まあ、以前に比べれば、英語を消費する量は増えたとは思いますが、全然足りないとは思ってまして。量を増やすための時間の効率化をもっと押し進める必要があるんでしょうね。

 改善の余地があるっていうのは、いいですね。もっと聞こう、そして読もう。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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