今日も来て頂きありがとうございます。
先日、TOEIC L&Rテストで600点を超えまして、僕が指標として重視しているcefrでB1まで達したと断言していいレベルになったと思います(英検2級は取得済)
大分前に、外国語の習得レベルでcefrだとB1レベルだと、大概なんとかなる、という話をさせて頂きました。この考えは今も変わってません。なんで英語に関しては、これをベースに維持出来れば、正直言ってなんとでもなる、と考えてなくもないです。
ただ、マルチリンガルを目指してる者として、第一外国語は可能な限り上のレベルで使いこなせた方が、それ以降が習うにせよ使うにせよ楽なのかなと。なんで、来年に関してもガリガリと英語をやっていこうかな、と考えてます。
とはいえ、上を目指すと言っても第一外国語はどこまで引っ張り上げるか、というのは結構難しい問題です。上を見たらきりがないからです。
そもそも、そこまでの能力が必要なんか?という疑問があります。日常レベルはもとより、ビジネスで使いこなせるレベルって、多分皆さんが考えてるより低いです。指標でこれくらいしか取れてへんからコミュニケートにも自信がない、というのは単なる思い込みです。案外なんとかなってしまうもんなんですよ。
要は、どの程度意思疎通が出来るか、なんですね。言語なんて単なる道具に過ぎないんですよ。言語が出来るから意思疎通が出来る、ではなくてコミュニケートの手段として言語がある、ただそれだけなんですね。そもそも、母国語のコミュニケートでも満足いかない部分がやっぱりある訳で。
とはいえ、使える道具は使いたいですし、使いこなせばメリットもありますし、ストレスも減りますし。ただ、単なる道具マニアになるのは違いますね。そうならない為の匙加減が難しいと言えば難しいです。これは完全に個人の問題です。
まあ、言語は道具とは言いましたし、道具マニアにはなるな、とも言いましたが、単純にもっと上のレベルでの景色を見てみたい、というのは好奇心としてあります。とりあえず来年は(も)好奇心のままにやっていこうかな、と考えてます。一緒に頑張りましょう。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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