遠き道を行くが如し

英検系雑談
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

 今日も来て頂きありがとうございます。

 やるぞやるぞ、と言ってから1ヵ月強後。ようやく、英検の勉強に手を付け始めました。我ながら、自分あかんコやな、とは思います。手を付けるのが遅すぎます。

 当たり前なんですけど、始めて分かった事は、このままのペースで勉強していっても、準1級を取るなんて夢のまた夢やぞ、という事です。目標のラインと自分の現在の能力の乖離が、気が遠くなるほど大きいです。そんな事を思ったらあかんのでしょうけど、独学でこれくらいできるようになるんやろか、と軽く絶望してます。

 まあ、全くとっかかりが無いかと言うと、そうではなく。聴く読むのインプットに関しては、分からんでもない、とは思いました。なんで、まずはそこなんですかね。英検の醍醐味である英作文に関しては、今は目を瞑ります。そこまで手が回らないんで。

 そんな訳で、一次試験まで2か月弱ありますが、今回の試験に関しては、既に白旗を上げてます。如何にして次回の試験でパス出来るか?今できるのは、そこですかね。

 まあ、先日のTOEIC L&Rを受けて、L&Rに関しては飽いてはいたんで、いい刺激にはなってます。道を修める事は生半可な事では出来ませんし、語学というのは修めるのが目的ではなく、学習した道具を如何に使うかが目的なんで、ハッキリ言って終わりは無いです語学の勉強ってそういうもんです。

 そうは言っても、英語の勉強はいい加減終わらせて、英語で勉強したいな、とは(その日の気分の強弱はあっても)常日頃思ってはいます。その英語の勉強の一つのマイルストーンとして、英検準1級、TOEIC L&R900点以上、というのを掲げている訳です。あまりにも道が長いように感じはしますが、日々進んでいかなあかんなと。

 まあ、グチャグチャ言ってもしゃあないですし、自分が決めた目的地なんで、道すがらを楽しみながら到達していきたいなと。徳川家康も「重き荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず」と仰ってますし。愚直に。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました