格上挑戦してわかった事

英検系雑談
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 先日、英検準1級の一次試験を受験してきました。まあ難しかったですよ。何が足りなかったか、と問われると、何もかも足りませんでした。凄い平たく言って、撃沈という単語が当てはまると思います。全然出来ませんでした。わかっていた事なんですけどね。

 とはいえ、ずっとTOEIC L&R主体でやっていたんで、試験自体は面白かったです。形式もそうなんですけど、現実に突きつけられた壁のそれなりの大きさに、これ絶対に乗り越えたんねん、という決意を固められたのが、面白さの一つになりましたね。余りにも高すぎると絶望しますが、適度な高さの壁はモチベーターになるな、と再認識しました。

 そんな訳で、今回の試験を受けて、また走り出してます。今は、英検準1級のリーディング問題集、スマホアプリでThe Japan Timesにてガリガリ英語を読み、同じくスマホアプリのBT writingで作文の練習をしてます。媒体もそうなんですけど、消費量をもっと増やさなあかんな、とも思ってます。前から言ってますが、それ以上に。

 英語の消費量を増やすのもそうなんですが、それと共に僕が懸念しているのは、語彙力をどう増やそうか、という点です。これは、見て意味が分かる認識語彙の点もそうですし、実際に使いこなす使用語彙にも当てはまります。

 実は僕は、ちゃんとした辞書を持ってないんですよね。わからなかったりスペルが怪しかったりする単語は、Weblioでチラッと調べるくらいで、電子辞書なり本の辞書なりというのが手元にないんですね。

 これは以前の勉強法によるものです。僕はずっとリーディングに関しては多読一本でやっていたんで、読む際には辞書を引かない、という習慣だけが根付いてしまったんですね。今のリーディングに関しても、分からない単語に関しては、飛ばして読んでます。それである程度は読めてしまうのが、語彙をしっかり増やすという点で、妨げになっているのかなと。

 という訳で、英語の勉強法もそうなんですが、それ以外の周辺事情を考えると、電子辞書を持っといてもいいのかな、と感じてます。本格的にどれにするかはまだ考えてませんが。

 まあ、英検受験前に燻っていた英語学習に燃料を投下できたのは、我ながら良かったと思います。受験料は学費です。昨年から言ってきた事ですが、今年こそ準1級をものにしたいと思います。次の一次試験は5月です。その前に、TOEICを受ける予定ですけど、これは抽選次第です。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございます。

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