今日も来て頂きありがとうございます。
先日のTOEIC L&R受験を終え、予定通りやる事をシフトしたのですが、このところまあ英語に触れてません。ある程度の覚悟はしていたのですが、全くと言っていい程何もやっていないんで、このまま語学の勉強は打ち止めになってしまうのではないか、と相当憂いています。
気晴らしも込めて、先日、本屋の英語コーナーを冷やかしに行ったんですが、殆ど心動きませんでした。英語以外の家の積読が全く減っていないんで、本そのものを買う意気が起こらなかった、というのもあるんですが、それにしたって無感動すぎます。あの情熱は何処へ行ったんやと。
動けへん動けへん、と何も行動をしないのは、本当に動きたい時に動けなくなるので、今度本屋に行くときに、洋書を購入しようかと考えてます。ルート・ベネティクト「菊と刀」と新渡戸稲造「武士道」です。この2冊は、相当以前から読みたいなとは思っていたんで、腰を上げるという点で購入したいと思ってます。
ただ、買うはいいですけど、何時読めれるのかと。
おそらく、もっとドラスティックな方法を試すべきなんでしょうね。
そう考えると、英会話に手を出す、というのはアリなのかもしれません。
ここ最近、というか結構前まで、僕の英語と言ったらインプットの訓練のみでした。L&Rがメインターゲットでしたし、英検も受けましたが、やった事と言ったらリーディング教材をガリガリ読んだり、BT writingというスマホアプリで簡単な英作文をやってたくらいです。リスニングは元より喋る訓練は全くやってません。
僕は自分で言うのもなんですが、資格ばった頭でっかちな外国語使いでは無いとは思ってます。英語で喋ろうと思えば、多分出来ます。何年前か数か月間海外に旅行して、英語しか喋れない状況で、殆ど苦にせず過ごせた、という成功体験があるんで、アタシはやればできる子、と変な思い込みがあります。
とは言え、使っていない筋肉は必然的に衰えるモノですから、今英語で会話しろ、と言われても、まともな言い回しは出来ないと思います。出来てたモノをほったらかしにして出来なくなってた、という事は往々にしてあるもんです。
となると、会話の訓練を受ける事は、結構いい刺激になるのかもしれません。インプットで下地をしっかりせえ、と思ってても、実効的に会話で意思疎通が取れる喜びというのは、やはり語学をやる上での醍醐味でもある訳ですから。会話を楽しむという点でもそうですし、英検準1級を取りたいと考えているのなら、面接は避けては通れませんから。
問題はタイミングと費用です。タイミングなんて持ち出すなや、やるなら今やろ。と思われるかもしれませんが、今現在やってる事の時間を削って、再度英語に充てるというのは、相当難しいです。否定的な言葉は使いたくありませんが、一番恐れているのは虻蜂取らずです。少なくても今の案件は4月に終わらせる(予定)なんで、英会話に手を付けるにしても5月からです。クリアにする事はクリアにする事。結果を出す事を考えると、体力的にも精神的にも、まずこの状況にケリをつけてからです。
また、費用に関しては学校ではなくeラーニングで安上がりになるやろ、という情報は得てます。実際にどれに手を突っ込むかは、まだ精査が必要ですが、費用は懸念事項とは言え、コレはなんとかなると思います。
まあ、動き始めれば動力源さえなんとかすれば何とでもなる、とは結構言ってますし、実際そうなんで、語学学習の焦りはあるにはあるんですが、変な言い方ですが、こういう冷却期間もアリなのかもしれません。剣呑かもしれませんが。
という訳で、後日、英語学習の手段の変換を行います。変換後どうなるか、そもそも今現在やっている事がしっかり着地できるか、その点をまたお話ししたいと思います。今回は書いてて、考えてる事が整理出来ました。良かった良かった。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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