今日も来て頂きありがとうございます。
7月のTOEIC L&Rに向けて絶賛試験勉強中です。
ただ1,2週間前はちょっとした手応えみたいなものはあったんですが、それに満足してしまったのか、今現在ちょっと停滞しています。正直なところ、今回の目標のL350 R300はとどかないかもしれません。勿論、これを予防線にするつもりはありませんが。
そもそも僕は、英語を使いこなす為に教材としてL&Rを使っているんであって、テストでスコアを稼ぐ為に勉強してるんではないんですね。試験教材を使っていると、そこが段々とぼやけてきます。
なんで、試験勉強の時間を少し削って、英語に関するモチベーターを取り入れようかな、と考えています。具体的には、英語を読む時間を増やしたいなと。
ただ、何を読むか?という点で、どうしようかと。考えているのは、ロジカルな英語です。思いついたのが、英字新聞や英字雑誌です。洋書ではないですね。
それを当てに先日、池袋のジュンク堂書店に行ったんですが、適当な材料は見つかりませんでした。英語に関する日本語雑誌はふんだんにありましたが、惹かれるものはなく。英字雑誌は内容に乏しかったですし、洋書も扱ってましたが、先に言った通り、この問題は洋書では解決しません。一番近かったのは、Japan Timesの社説集ですが、迷った挙句買いませんでした。
ここで思ったんですが、英語英語と騒がれていますが、英語そのものの読み物が日本には本当に少ないです。まあ僕が探しきれてないだけかもしれませんが。
これは英語に関してだけではありませんが、やり方のやり方的な本が日本には本当に多いです。確かに入りは大事ですが、問題は入った後どうするかだと。試験勉強も単なるきっかけにすぎず、その試験をパスして以降が大事のはずなんですけどね。僕の見方が偏屈なんですかね?
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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