憩いとしてのオンライン英会話

勉強法系雑談
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 以前、憎む、英会話学校、という記事で、ハコモノの英会話学校をケチョンケチョンにけなしましたが、何も英会話学校を否定してる訳ではありません。敢えて言うまでもなく、時代はオンライン英会話学校ですよ。今回はオンライン英会話について話したいと思います。

 なんと言ってもフレキシブル性ですよね。ネット環境とデバイスがあれば、何時でも何処でも受講できますし、ハコモノに比べて受講料が格段に安いのも魅力です。巷ではオンライン英会話学校のサイトに溢れています。

 ここで、どの学校が良いのか、という話はしません。僕自身がまだオンライン英会話童貞だからです。なんで、英語学習として英会話、という点で話をしたいと思います。

 語学をやってて何に一番喜びを感じるか、と問われると、ネイティブと会話が通じた、というのが多分、上位に食い込むと思いますし、実際に僕もネイティブと曲がりなりにも会話が通じた時が、やはり嬉しいですし、逆に自分に足りない所を実感出来て悔しくもあります。会話には即効性と中毒性があります。

 となると、知識は知識としてインプットし続けなければ能力は伸びませんが、それを披露する場所が必要ですし、そんな場所が無いとモチベーションも上がらない、というものです。練習ばっかりやなくて、試合もしたいよね、という訳です。

 その試合として、資格を取る、という選択肢もあると思いますが、単純に練習試合としての英会話を行う、というのもアリやと思います。その点でもオンライン英会話は格好の練習試合会場になる訳です。

 僕としては、ここ何年かは資格取得に血道を開けて来ましたし、オンライン英会話学校も資格の為、という位置づけで考えてました。でもそれって、狭い考え方ですよね。

 英会話と格調張って言ってますが、要は英語を使った会話な訳です。英会話学校とは言ってますが、学校と意識するのではなく、単に会話を楽しむ為の場、と捉えると、結構、敷居が低く感じられませんか?金を払って会話するという点では、ホストクラブやキャバクラと大して変わりません。まあ、そんなんに関心無いわと言われると、こちらとしては苦しいんですが。例えです例え。

 この、学校と意識しない、という点が僕の推したい事柄です。とかく、英語を学習するって、単語を知っとかな、文法も知っとかな、その他諸々の教材もあるで、とやる事が膨大にある(そしてやればやるほどそれが増えてくるという)んで、単なる勉強は単なる苦行に陥りやすいです。

 そのガス抜きという点で、ちょっと人と話そうか、という軽いノリでオンライン英会話をすればええんちゃうか、というのが僕の提言です。勿論、対人なんで相手との相性もありますが、これだけオンライン英会話のサイトが溢れているんです。自分に合う相手は必ずいますし、合わんかったら別の人と話せばいいんです。しかも、学習した内容が試せるんです。こんなに便利なモノはありません。

 そういう訳で、近日中にオンライン英会話デビューをしたいと考えてます。勉強勉強だとやさぐれるのです。人との会話を楽しみたいと思います。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございまいした。

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