今日も来て頂きありがとうございます。
今回は時間の作り方の3回目です。と言っても、厳密には作り方ではないんですが。
以前の話では、時間を捻出するにはという話をしましたが、さて出来た時間で何をするか?というのが大事です。やりたい事はようけあります。ただ、いたずらにやりたい事をこなすとなると、効率が悪いです。
となると、時間を圧縮してルーティーンに充てる時間をあらかじめ確保しておく、というのが結果、時間を作る事になります。
これは僕の話ですが、時間に対して30分1ユニットでルーティーンをこなしてます。英語の勉強1ユニットとか、仕事に行く準備1ユニットという風にです。
このユニット化の肝は敢えて1ユニット遊びを設ける事です。これは性格上、ガッチリ決めてしまうと精神的余裕がなくなるからです。例えば、ルーティーンをこなしてる最中に生理現象を催したら、必然的にそちらに時間を割くしかありません。生理現象は止めれませんからね。
まあ僕の仕事が不定休シフト勤務というのもあります。これが定時出勤だったら、ユニットにするんではなく、時間割を決めてしまうのは手です。というか、時間を圧縮するんやったら、むしろ時間割を作った方が得策だと思います。
まあ、ユニット化にするか時間割を作るかは性格の問題もありますからね。個々人の状況でどっちをとってもいいと思います。大事なのは、時間は圧縮出来るという事です。よろしければお試しください。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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