終わりを意識する

時間の使い方
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

 今日も来て頂きありがとうございます。

 最近、朝が思うように過ごせていません。まず、思ったような時間に起きれてません。結構ギリギリまで寝てしまい、必要最低限の事をしたら、既にいい時間という事がずっと続いてます。

 原因は実はわかっていて、ちょっと体調を崩していたという事もありますが、単純に眠る時間が遅くなっているからです。以前は、夜のルーティーンをやったらサッサと寝れたんですが、ちょっと前に上手く寝入れない事が続きまして、気が付いたら夜型に戻ってました。

 原因は原因でそうなんですが、それにしても夜にダラダラ過ごす事が多いです。この時間に眠る、という意識が最近無く、気が付いたら遅い時間になって、結果朝も遅い、の悪循環です。何べんも言いますが、良くないです。

 なんでもそうですが、この時間までにこれを済ます、という意識を持たずに生活を送らないと、いたずらに時間を食いつぶします。1日の中でもそうですが、長い時間を見てもそうです。この時までにこれを始めたいから、それまでにあれを終わらす、といった感じです。もっと自分の中での締め切りに意識を持つべきなんですね。

 スティーブン・R・コーヴィーの7つの習慣の一つに「終わりを意識する」というのがあります。氏は、自分の葬儀の時にどういう葬儀をしてもらいたいか、という点を出発点にしてますが、人生の最後とは言わずとも、もっと短いスパンでも終わりを意識するべきなんやと思います。

 まあ、何かを終わらせた後何を始めるか、という点も考える必要はあるんですけど、少なくても始める前には、それまでに終わらせなければいけない事がある訳で。これが仕事やったら、他人が絡んでくるんで、締め切りを意識せざるを得ないんでしょうけど、自分自身の中での締め切りも、もっとシビアに考えるべきです。

 自分の中での時間は有限なんです。時間が限られてる以上、もっと自分に対するタスクを時間を考慮しながら行うべきではないか。今回は、自分の戒めの為、書かせて頂きました。終わりを意識すれば、もっと色んな事が以前より出来ると思ってます。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました