体験談。圧縮した時間あれこれ

時間の使い方
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 前回時間は圧縮出来る、という話をしました。今回は実体験として、時間をユニット化する事について、掘り下げてみたいと思います。

 ユニット化のアイデアは「マンガでわかる 最速最短!英語学習マップ」(StudyHacker ENGLISH COMPANY)から来ています。

 この本では1ユニット15分で、1ユニットにつき1つの学習(例えば、英文法書を読む、音声教材を聞く等)で、まずは英語のみで1日5ユニット費やしましょう、と記しています。なんで、1日のトータルの英語学習時間は1時間15分です。

 ここで、1ユニットを15分としてますが、実感として15分ではせわしなさすぎるなと。なんで僕は、1ユニットを単純に2倍の30分で組みました。

 この1ユニットをどうするかは、今でも僕の中では課題なんですが、30分はユニットを組める最長時間なのかなと。

 これが1ユニット45分だったら、ユニットにするのではなく、固定の時間割を作った方が余計な事を考えないで済みます。ユニット化の利点は組み換え自由という点です。45分だと組み替えるには部品が大きすぎます。

 ですが、ここで例をあげると、僕はこのブログの記事アップに30分2ユニット使ってます。これだと、使える時間の関係上、他のタスクに1ユニットしか使えてません。とはいえ、記事アップに1ユニットは正直キツイです。となると、ユニットそのものを変えるのもやぶさかではありません。

 とまあ、人によって最適解は異なります。とはいえ、この時間のユニット化という考え方は、特に働く時刻が変わる人にとっては極めて有効です。

 もっとも、ユニットをどうするかが大事ではなく、1ユニット1タスクをいかに生かすかが大事、というのも付け加えておきます。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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