敢えて言う。読む事の大切さ

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 今日も来て頂きありがとうございます。

 以前、インプットもアウトプットも大事、という話をしました。で、書く話すのアウトプットの質を上げる為には、読む聞くのインプットを大量にする事が大事になってきます。という訳で今日は、インプットの話を掘り下げてみたいと思います。

 Eric Claptonの名曲に「Tears In Heaven」というのがあります。冒頭の2フレーズを記します。

Would you know my name

If I saw you in heaven?

 この1フレーズ目はそのまま聞くと「ウッジューノーマイネーム」と聞こえます。これを単に音だけで捉えると、意味がわからなくなる事があります。ウッジュー?ん?とか、ノーってknow?no?とか。

 まあ、音だけでも十分感銘を受けるんですが、歌詞を知るとより深く楽しめると思うんですよ。となると、聞けるかより読めるかの方が大事だったりします。

 それに、読む事を重点的にやっていくと、それなりに聞けるようになったりします。僕のTOEICの現在のスコアはL305R230です。これは特にリスニングの訓練を重点的にやったからではなく、英語を読む、もっと言うと音読する事を重点的にやってきたからだと自負してます。(そもそも自負出来る程のスコアを取ってる訳ではないんですけどね)

 まあ、いきなり英字新聞なり洋書なり読め、というのは酷なんで、短い文章からでも良いと思います。それと同時にやった方がいいと思うのは、母国語で書かれた本も読んでいく、事です。母国語の長文が読めへんのに、外国の長文が読めるわけないんですよ。

 という訳で、外国語と言わず、色々な本を読んでいきましょう。今後、読んで面白かった本の紹介なんかもしたいなと思ってます。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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