読む事で知る、無知の知

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 今日も来て頂きありがとうございます。

 僕は様々な本を読んできましたし、今も読んでいます。洋邦も関係ないですし、小説もビジネス書も漫画も読んでます。とはいえ、読書家と言えるのかと言うと僕的には疑問でして。僕より読んでる方は確実に腐るほどいます。そこは張り合うつもりはありません。

 ただやはり、読む事で気づく事って一杯あります。そして、こんな事言われるまで知らんかったわ、というのも当然あります。

 例えば、英文法の話。これは僕の場合ですが、学生の時の参考書を読んでる時は、正直言ってそんなに理解できていませんでした。そこから月日が経ち、類書も一杯出てきて、それらを読んできて、ああこれってこういう使い方をするんや。と膝を打つ事が今でもあります。そして、やはり今でもわかりづらい事もあります。

 世の中には、1冊の本を1回読んだだけで、相当腹に落とせる人がいます。それが出来ればコスパは最高なんですけど、そこまで行くには、相当な読書量が必要です。少なくても僕は、1冊の本から腹に落とせてる事って人より少ないと感じています。むしろ、こんなん知らんかったわ、と感じる事の方が多いです。

 まあ逆に、これ知らんかったから、同じ題材の別の切り口を読んでみよう、となる訳です。

 よく1冊の本を何回も読む方がいますし、それを否定する事は毛頭ありません。何回も読んで改めて気づく事ってあります。とはいえ、別の本を読んで気づく事もある訳で。要は、絶対量読まないと腹に落とせないよね、という事です。

 まあ、新しい事を知るのって素敵ですし、知らん事もあるのを知って更に新しい事知るってやはり素敵なのです。という訳で、また本に埋もれる生活に陥るのです。とはいえ、何度も言ってますが、出せてこその知るなんですけどね。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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