一里塚という考え方の良し悪し

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 今日も来て頂きありがとうございます。

 今僕が英語に関して掲げている目標は2021年末迄にTOEIC L&R900over、英検準1級取得です。ただそこまでに至るまで、距離も時間も長いんで、段階も踏もうといくつかの通過目標を掲げてます。今度の7月にTOEIC L&RにおけるListining350、Reading300もそれです。

 目標を作る事に関しては、場合場合によるのでは、という話を以前書いたんですが、何かをやる以上、やはり目標を設定するのはやはり大事なんだと思います。大きくても小さくても。以前と言ってる事が違いますが、今はそういう考えです。

 最終的な目標を大々的に作る。その為の小目標を作る。その小目標をクリアしていけば、自ずと最終目標に達成する。考え方としては至極、まっとうです。セルフ育てゲーですね。大きかれ小さかれ目標を達成した時の喜びというのは嬉しいもんです。

 ただここで問題なのが、最終目標に目が行き過ぎる事です。小目標って単なる通過点なんやから、やる事やっていけば通過は出来るやろ、という考え方です。僕の性格の問題かもしれませんが。

 以前、スペイン語を勉強してた時に、やはり目標として、スペイン語検定3級を最終的に取りたい、と考えてました。その一里塚として4級、5級と通過点を設定してたんですが、勉強自体なあなあになって、今持ってるのは5級のみです(因みに、スペイン語検定の一番下は6級で、これは早々に取りました)箸にも棒にもかかりません。

 まあ、捉え方の問題なんでしょうね。最終目標はそれはそれであり、その為の小目標を設定したんやから、小目標に対して全力を向けなあかんのでしょう。まずは喫緊の目標を出来るだけ早く達成せよ、という事です。

 先を見据えるのは大事です。でも、見据えすぎるのもあかんですね。なんでもそうですが、やりすぎはよくないです。精進します。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント

  1. […]  以前一里塚という考え方の良し悪しという記事で、目標の設定に関して書かせて頂きました。長期目標を設定し、それに対しての小目標に向かってやっていく、という話です。 […]

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