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10月に一次試験が予定されている英検を受験を予定していたんですが、受けれない事が発覚しました。以前にチェックしていた申し込み期間が、当初の予定を変更して前倒しされ、僕が気づいた時には、既に受付が終了してました。完全に僕のミスなんですが、英検に関しては、今年のド頭に準一級取得を設定した手前、相当ショックです。
まあ今のままやったら、受けても全くの返り討ちにあってたやろうな、とは今は思います。とはいえ、成果を否定されるのも辛いですが成果を受ける機会がもらえないというのも、なかなか厳しいものがあります。
思ったんですが、目標としている成果に対して、簡単にクリアするやろ、と勝手に思ってますし、今のこの状況でもそのスタンスには、殆ど変わりはありません。強がりに聞こえるかもしれませんが、立てた目標に対して、相当楽観的です。まあ、クリアできますよ。
とはいえ、クリアは出来るでしょうけど「いつまでに」という観点が、恐ろしく欠落しています。今回の英検の件も、期日に関しては設定したはしたんですが、時間にシビアになっていたか、という点では真剣ではなかったよな、とは今は思います。本気やなかったよね、自分。
目標に限らず、物事に対して楽観的か悲観的か、という話は、古今東西よくある話ですが、一概に楽観的にあれ、とか悲観するな、という話も、実は違うと思います。結局、バランスの問題になるんでしょうけど、両面を持っていて、この部分は大らかに考え、この部分は厳しくいく、という使い分けが大事なんかなと。まあ、自分の顕在意識の話なんで、簡単に考え方を変えるのは難しいでしょうけど。
僕の話に戻りますが、英検準一級は取れます。とはいえ、今のスタンスで物事を進めても、いつ目標が達成されるかはわかったもんやありません。もっと迅速に、設けた期日よりもっと早く達成させるんや、という意識付けも大事やな、と思います。自分の時間は有限なんですよ、思っている以上に。
まあ、なりたい自分があるんやったら、なるべく早くなりたいですよね。なれるとは思いますが、いつかいつかやと、いつまで経ってもなれへんよ、という話です。厳しく努力していきます。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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