古い習慣を捨てる

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 今日も来て頂きありがとうございます。

 やりたい事を習慣化する事のメリットは何回か話をしたと思いますが、どうやって習慣化するか、という話は書いた覚えがない(だけかも知れませんが、それはそれ)んで、新しい習慣をどうするか、という話をしたいと思います。

 とはいえ実は、タイトルでも書いてるんですけどね。そう。新しい習慣を作るには、まず必要のない習慣、辞めたい習慣を捨てる事をした方がよろしかろう、という事です。要は、習慣も断捨離が必要だぜ、という事です。

 なぜ、断捨離が良いか?と言われると、断捨離する事でスペースが空くからです。人間って、空いたスペースを埋めよう、という感覚があるそうです。入れようと思う事を無理からねじ込んでも、それは入らないんですね。まずはスペースを確保する。そうしたら入れようと思う事も入る訳です。習慣も同じなんですよ。

 ちょっと説得力の無い話を。僕は禁煙を淡く試みている喫煙者です。何回か完全禁煙を試みていて、最長で2年吸わない時がありました。でも、結局喫煙者に戻ったのは、環境の変化もありますが、単に煙草の埋め合わせが叶わなかったからです。禁煙で空いたスペースを喫煙で埋めてしまったんですね。

 煙草に関しては、埋めるべき魅力的な習慣が分からなかった、というのはあります。とは言え、煙草に取って代わる習慣を習慣化すれば、また煙草は止めれるんかなと。残念ながら、今の僕にはそれが見つけられません。

 まあこの煙草の話は、空いたスペースは埋まるの典型例なんですが、そもそも空けない事には新しい事も入らない、というのは分かって頂けたでしょうか。今回は習慣に関して書きましたが、よくよく考えてみれば、習慣に限らず何にでも当てはまる話なんですよね。新しいモノを入れるなら古いモノを捨てよ。というのが今回のオチです。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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