今日も来て頂きありがとうございます。
このブログを始めて3ヵ月半(短期休載含む)経ちましたが、僕は一貫して本を読む事を主張してきました。まあ、読書の重要性もそうなんですが、語学を勉強する上での読む、という事も重要やと考えてます。
そんな訳で、自身のリーディング力強化の備忘録も兼ねて、語学(現在は英語ですね)学習における読む、という事に関して、不定期で書き残していきたいと思います。今回はその1回目です。
まず、いきなり外国語を読め、と言われても読めるようにする準備が必要やと思います。これを外国語学習という観点からではなく、母国語(日本語ですね)で読める事、というアプローチで考えてみたいと思います。
日本はありがたい事に、義務教育が当たり前にまかり通っているので、日本の義務教育を受けた日本人は、例外なく日本語は読めます。でも、文章によっては、読めても理解できない事が往々にしてあります。これはなんででしょう?
単純に書いてる事に関する知識が足りない、というのも勿論ありますが、最初は誰でも知識はありません。では、最初の知識はどうやって獲得するか?人に教えてもらうか、その知識に関して書かれてる物(例えば教科書や参考書)を読むか、が大半な方法やと思います。
つまり、読む力を養うには読めばいいんです。単純っすね。
とはいえ、純粋に読む量を増やすだけというのも、効率が悪いんかな、とは思ってまして。さっき言った通り、周辺知識を得る為に誰かに教えを乞うというのも、有効な手段ですね。人と深く交わる事も、ひいては読む力も引き上げてくれる事になりますね。
当初思ってた着地点とは全く違う所に到達したんですが。まあ、最初に言った通り、このシリーズは不定期で書いていきたいと思います。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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