そうは言っても語彙力

勉強法系雑談
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 次回受験予定のTOEIC L&Rまで、あと4週間となりました。毎日キッチリ英語に触れているかと言われると、そうとは言い切れませんが、マイペースにはやってます。頑強で健康な身体が欲しいです。

 まあ、前回が前回やったんで、スコア自体はこの前よりかは伸びるとは思います。読めるような手ごたえを感じてますし、聴けるような手ごたえも感じてます。

 とは言え、あれっ?わからんわ。と感じる部分も当然ある訳で。これが続くと、当然堪えます。ちょっと前これが続いて、あかん何がわからんのかがわからん、とプチパニックに陥った事もあります。正直、辛かったです。

 特に、前回のリスニングパートが惨憺たる結果やったんで、それなりの期間リスニングに関してはスランプに入ってました。何を聴いてもわからん。スクリプトを見て、そんなん言ってたっけ。と感じる事が多く、リスニング能力そのものの矯正をせなあかんのかな、と真剣に考えてた時もありました。

 今は、深刻なスランプからは脱却したと思います。どうも原因は、語彙そのものが弱いからっぽかったです。

 よく、読むにはこういうテクニックがあって、こういう勉強法がいい。リスニングはこう。等々書かれてる本があります。この手の本を否定する事は毛頭ありません。違う言語を習う以上、その言語の流儀が当然ありますから。ただ、勉強の為の勉強って嵌ると抜け出せないと思うんですよね。目的はその言語を使いこなす事にあって、勉強法に精通する事ではないからです。

 なんで、こういうインプットをしよう、こういうアウトプットをしよう、という方法は必要最低限に、あとは実践するしかないんですよね。結局、僕が再三再四言ってる量理論に落ち着く訳です。我ながら進歩せえへんな。

 まあ、なんちゃらの仕方も大事ですけど、それを実践していったら、また新たな問題が出てくるぜ、という話です。今回の僕は、語彙力がない、という事でした。それも量をこなせばつくのでは、と勝手に思ってます。精進します。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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