起きるの辛い

時間の使い方
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 今月に入って、思うような時間の使い方が出来てません。本も読めてませんし、なにより英語に全く時間を費やしてません。英語に関しては本当に壊滅的で、直近で英語に触れたのがいつ以来かわからないくらい勉強してません。受けるつもりのTOEIC L&Rは9月の予定なんですが、このままでは、結果は目に見えてます。

 何がアカンかと言うと、朝の時間帯が全然使えてないんですね。まず、起きようと思っていた時間に起きれてませんし、仮に起きれても心身共にだるく、何も出来ずに時間だけを食いつぶしてます。こんな状況なんで、朝のルーティーンは消化できず、朝食を作って食べる事すらままなってません。

 なんで、ここまでヒドイ状況になったか、実は自分でもわかってません。先月あたりはそれでもソコソコはやれてたと把握していまして。なんで今月になって、こんな惨い事になっているのか、とその点だけでも気分が暗くなってます。

 まあ、嘆くのはいい加減このくらいにして、折角立ち止まる機会を得たんで、客観的に事実を確認していきたいと思います。

 まず単純に、朝が辛いのはいい睡眠が取れてない、と考えられます。そういえば、最近は寝付けが悪いですし、就寝時間も以前より遅いです。寝る前の服薬は欠かしてませんが、以前は内服して寝ようとしたら、結構簡単に寝付けてました。最近はそれが無いです。

 となると、寝る前の行動が先月までと今月が違うから、今月になって寝付けが悪くなっている、と考えられます。先月までと今月の行動の差?思いついたのは2点です。

 まず、先月より今月の方が、休日の時に外出している時間が長いです。折しも、先月末に緊急事態宣言が解除され、宣言中に抑えてた行動を、今月は堰を切ったように起こしてます。休日にしっかり体力を回復する機会が取れてないのは事実です。

 そんな状況にも関わらず、普段使いのデジタルデバイスを使っている時間が減ってないように思います。デジタルデバイスの時間はそのまま、休日は何かしら動いている。となると、相対的に意識的に休養に充てている時間が減っている事になります。

 とこう考えたんですが、やったらちょっと前みたく、フラスコの中で生活せえよ、とは違うと思うんですよね。単純に、外に出る機会が増えた事により、心身が適応し切れてない、と考えたいです。

 それより、休日に費やす時間の中身をもっと主体的にした方がいいんではないかと。今月より前からも、デジタルデバイスに関しては、ちょっと流れ過ぎなんちゃうか、とは思ってたんです。ここ最近で、朝もそうですが、全体的に流されてる部分があるのは感覚的には自覚してたんで、ここでもう一度、デジタルデバイスと関わる距離を見直さなあかんのかなと。

 まあ、朝が辛い、その日のアクションが良くない、結果よく眠れず、翌朝は更に辛い、と考えると、今更ながら時間は流れているんやな、と思います。悪いとわかったんやったら、変えるなら今です。建て直していきたいと思います。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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