何もしない1日

時間の使い方
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 僕の職場はシフト勤務なんですが、今月のシフトがたまたま毎週金曜日が休みで組まれました。という訳で、今月は勝手にDigital Fridayと称して家にこもってノートPCやスマホにベットリつく、という事をやってます。このブログの記事を上げたり、ストリーミングで動画を見たりとか、そんな感じです。

 その影響かどうかはわからないんですが、今月はいつもより目標の消化率がいいです。僕は月間と休みの1日とでToDoリストを使っているんですが、思いの外消せているんで、結構気分よく過ごせてます。物事が進んでいると実感出来ているって素敵です。

 僕がどうだ、という話ではなく、所謂世間一般の方々は、控えめに言っても多忙を極めていると思います。こなさなければいけない事で忙殺されて、時間がいくらあっても欲しい、と思われている方が殆どやと思います。何度も言っていますが、時間は資産です。

 とはいえ、週に1日は完全に確保して、その日は何もしない、というようにするのって、効率化の点から言っても大事なんちゃうか、と今月のDigital Fridayをやって実感した次第です。

 まあ、全く何もやらない訳ではないと思うんです。大事なのは、週の1日を丸まる自分で確保するという事です。で、その1日は、何をしてもいいですし、何もしなくてもいいんです。バッファとしての1日を作ろう、という事です。

 こう言えるのも、僕がシングルだから、という点はあると思います。とはいえ、家庭を持っていても一人でいる時間は必要だと僕は思います。むしろ、誰にも何も邪魔をされない時間、というのは誰でも必要と感じてます。まあ、家庭を持っていて1日丸まる空ける事は相当難しいとは思いますが、それでもまた。

 僕の今月のDigital Fridayという試みは、思いの外成果を上げたんで、ちょっとシェアしよう、と考えて今回は書きました。毎日が毎日、予定でキツキツにするのではなく、緩める日も意識的に作ると、かえって時間効率が良くなる、というのが今回の話のオチです。週に1日は自分に対して何をしてもいいというご褒美をあげていいと思います。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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