実感か?錯覚か?

TOEIC系雑談
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 先日、TOEIC L&R試験を9ヵ月ぶりに受けてきました。今回はそれに対する問わず語りです。

 まず今回の感触なんですが、出来た!というより、簡単な試験やったな。というのが第一印象です。多分、キャリアハイは叩き出せるだろう、とは思ってますが、果たしてどれだけ上積みされているのか、と問われると、正直わかりません。結構積んでそうな気もしますし、大して積まれてない気もします。嵌ったとはなんか違うんですよね。

 多分、リーディングというかPart7が相当な手ごたえを感じたんで、そう思えたのかもしれません。終わりよければ、というヤツです。読解は正直、出来たと思います。

 他のパートはと言うと、Part5に関しては、ボロボロだった気がします。これは実は、予想はしてました。この部分の勉強は、喫緊では全くやってなかったからです。言い訳もへったくれもありません。なんで、Part5に関しては、これでおしまい。

 さてリスニングです。今回のリスニングに関しては、全体を通して出来不出来が読めてない、というのが僕の印象です。本当に分かっていたのか?単なる錯覚か?まあ、こういう考えの場合、大抵は出来てませんよ、経験則で。

 まあ、今回の試験で実感したのは、特にリスニングに関して体力が無いな、とは思いました。聞けてはいます。内容も把握してるつもりです。ただ、解答する時になって、あれどうやったっけ、と思う事が結構ありました。一時的にもストック出来てないんですね。処理が追い付いてない。

 体力問題に関しては、それこそ相当前から、なんとかせなあかんな、とは思ってはいたんですが、図らずとも問題の解消には至ってない、というのは実感しました。

 以上を踏まえてなんですが、まず思ったのは、L&Rの試験勉強は今後やっても頭打ちやろ、という点です。結果としての出来不出来ではなく、TOEIC材料での勉強は、飽いてる部分が思った以上にあるのが、試験を受けてわかりました。L&Rは今後も受けますが、L&R専用の勉強は直前にかじる程度で、もうやりません。

 じゃあ英語は何をやるか、という点ですが、試験前に本屋で見つけた雑誌に「音読からシャドーイングへ」という見出しを見つけて、その雑誌を購入しました。シャドーイングに関しては、話は聞いた事がありますが、ちょっと懐疑的やったんですね。ただ、このタイミングでその雑誌に目がついたという事は、今まで音読をガリガリやってた手前、これからはシャドーイングをやれ、という啓示やと感じました。

 プラス、これは今回の試験を受ける前から決めていた事ですが、オンライン英会話を始めるつもりです。これは、TOEICの為というより英検対策です。来年の年明けに英検を受ける手前、いい加減に英検の勉強にシフトせなあかんやろ、とは考えてました。それを実行します。

 改めてやる事に関しては以上2点で、後はデフォルトで英文をガリガリ読んでいって、今年いっぱいは過ごそうかな、と考えてます。一応、12月にもう1回L&Rは受ける予定ですが、これは単に日程を埋めただけです。まあ、もっと意識的に英語に触れる時間を増やせよと。

 そんな訳で、新しい事をやってどうか、という点で、またなんか書くとは思います。どれだけ積めるか。もっと精進して行きたいと思います。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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