時間の作り方その1

時間の使い方
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 日々の仕事や雑事に追われてる中で、纏まった時間を手に入れたい、と言うのは、誰でも思う事やと思います。時間資産というのは、かくも儚く、意識しないと簡単に無くなってしまうもんです。

 僕も時間の使い方は下手な方やと思います。ただそんな中でも、なんとか捻り出して、1日の内のいくらかは自分の為の時間を作っています。さてどうやって作っていくか?この点で、何回か記事を書こうと思います。何回になるかはわかりませんが、ブログの記事が増え、体系だってきたら、まとめてみたいと思います。まずは1回目。

 まず、1日の内でどこを自分の時間とするか?これは間違いなく朝です。なんで、纏まった時間を作りたいなら早起きする事です。

 こんな事を言うのもなんですが、以前の僕は、完全な夜型でした。朝ギリギリまで寝ても疲れが取れず、午前中の仕事は捗らず、結果遅くまで仕事をして、夜も遅くに寝るしかない。纏まった時間が取れる訳がありませんでした。それでなくても、夜に重きを置くのは色々な誘惑があるもんです。

 その点朝は、誰の邪魔も入りません。仕事が始まる前まで自分のやりたい放題です。朝は疲れもなく身も心もフレッシュな状態なんで、なんでも出来ます。これが夜だと、疲れ切った状態なんで、何かをやろうにもそもそも気力が起きないというもんです。

 とはいえ、早起きするのって大変ちゃうん?と思われるかもしれません。さて、どうすれば早く起きれるか?簡単です。早く寝ればいいんです。

 物凄く当たり前な事を言ってますが、理屈はご理解できると思います。なんでまずは、休みの日に早く寝てみてください。当然、早く起きる事になります。そこで早い段階でその日にやりたい事やるべき事を済ませれば、その日も早くに寝れます。やってみればわかると思いますが、時間効率が格段に上がる事が実感出来ると思います。

 夜型人間だった男がしみじみ思った事。それは朝は素晴らしいというものです。お試しあれ。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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