SNSの効能

勉強法系雑談
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 今日も来て頂きありがとうございます。

 実はちょっと前まで、英語でLINEチャットを楽しんでました。

 きっかけは長くなりますし、そのうさん臭さを上手い事説明する器量が僕にはないんで、申し訳ないですけど割愛しますが、英語を使ったやり取りが久しぶりだったのも相まって、僕の中で結構発見があったんで、ちょっとシェアしたいと思います。

 僕のここ最近の英語に関する事は、ひたすらインプットに血道を開いていたんですが、それをアウトプットする場が必要なんやな、というのが当たり前なんですがまずは再認識されました。自分で道具を使いこなせるこの喜び。

 ここで単に会話に走らず、(図らずもなんですが)文章媒体を使ってアウトプットをした、というのが思いのほか効果がありましたね。

 会話って反射神経だよね、とは僕はずっと思っていまして、そのスタンスは今も変わらないです(尤も、考えなしの発言で相手も自分も嫌になる事があるのは、なんとかせなあかんとは思っているんですが、それでも)なんで、会話に重きを置くと、それはそれで喋れるようになるんですけど、自分の手持ちを使えこなせるようにはなるだけで、実はあまり上積みはないのかと。まあ、他言語の会話が出来るようになるって、それだけでモチベーションになりますけど。

 SNSを使ってアウトプットをして気づいたのは、しっかりした文法を使ってアウトプットしようと殊更意識できた事です。今回の件で僕が特に意識できたのは「時制をどうするか」という点です。自分で言うのもなんですが、ここまで意識して時制を気にして外国語でのやり取りをした経験は、ちょっと覚えてません。文章化する事の恩恵とすら考えてます。 

 どんな言語でかはともかく、それを使って意思疎通を図るんやったら、自分の中でしっかり相手の言い分を理解するのは勿論ですが、自分の考えもしっかり相手に伝わらないと当然ダメです。相手が分かってくれない、というのは全面的に相手が悪いんではなく、発信者が伝えようとしてる事を正確に伝えれてない事も悪かったりします。その為には、正確な文法で伝えるというのが絶対条件です。

 正確な文法で相手に伝えよう、という意識でアウトプットする訓練を続けるだけで、その道具としての語学力は磨かれるものなんや、というのが、僕としては前から思ってたん事なんですけど、正直目が開きました。SNSにはその力があります。

 そんな訳で、自分の中での英語学習がひと段落ついてからですが、アプリでHelloTalkというSNSアプリで本格的に色んな人と繋がろう、と画策中です。HelloTalkに関しては、実は前から知ってはいたんですが、アプリをインストールしただけで放置してたんですね。今回のLINEの1件で、HelloTalkの有用性は(使ってないですけど)認識できました。今年中に、HelloTalkいいぜ、という話が出来たらと思います。夢は膨らみますね。

 今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。

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