今日も来て頂きありがとうございます。
先日、よく稼ぐ人は早く起きる、という記述を見ました。僕は稼ぐ人ではありませんが、朝早く起きる事の有意義性は、この1年で随分身に沁みてます。朝って心身ともにリフレッシュしてるんで、やりたい事がストレスフリーでやれてます。朝はホンマにいいです。
ただ、同じソースで稼ぐ人は大体0時頃眠る。よって、稼ぐ人の睡眠時間は大体6時間程度。という記述も見ました。眠る時間がこうで起きる時間がこうやから、睡眠時間はこう、という話です。一応筋は通ってるように見えます。
とはいえ、稼ぐんやったら6時間の睡眠時間でなんとかせえ、という話はいささか違うんちゃうか、と思います。
ここから先は僕の話になるんで、説得力に欠ける部分はあるんですが、まあ話させてください。必要な睡眠時間は人によって違うんで、これをやりたいから睡眠時間を削るという話は、後々心身に支障をきたす事が十分にあると思ってます。皆24時間平等に与えられてますが、まずブロックせなあかん時間は睡眠時間です。
睡眠の話を出すと、量も大事やけど質も大事よね、という事も聞きます。確かに質が良ければ時間がそんなになくてもリフレッシュするとは思います。僕は寝る前に薬を飲んで強制的に寝てる人なんで、シッカリ眠れるかどうかって大事だよね、とは痛感してます。
とはいえ、質が良いから量はそんなに、というのも違うと思います。質のしっかりした睡眠を必要量取る、というのが大事なんかなと。質か量か、ではなく質も量もなんです、コト睡眠においては。
先に言った通り僕は、無理から眠りにつく人なんで、質をどうせいとはよう言えません。ただ、この時間は睡眠時間としてしっかり確保する、という考え方は、いい睡眠にとっては大事なんかな、と思ってます。時間をしっかり確保している安心感が、いい睡眠を引き寄せる。僕はそう感じてます。
起きてる時間に色々な事で忙殺されてても、睡眠時間を削ろうと考えるのは、破滅への第一歩です。やりたい事があってもやれへんかった、と落ち込む事もありますが、寝て起きてからまたやればいいんやと思います。これを書いているのは朝ですが、睡眠って大事よね、というのが今回の話です。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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