今日も来て頂きありがとうございます。
以前、時間を作るという観点から記事を書きました。で先日、正確には作り方ではなく時間の使い方に関して思うところがあったんで、今回はそれを書き記したいと思います。時間の話4回目です。
時間の作り方その3で時間を圧縮するという話をしました。これ自体もテクニックなんですが、圧縮した時間を細切れに使わずに、敢えて時間を束ねる事もそれはそれでありなのではないか。というのが、今回の提案です。
ここで今現在の僕の英語に関する時間の使い方の話をさせて頂くと、時間を圧縮してユニット毎に使い分けてるのは今でもやってます。リスニング1ユニットとかリーディング2ユニットとか。
ただ、ユニット自体は小さい単位なんで、ユニットごとに集中は出来るものも、効率を考えると案外悪いのではないか、というのも最近感じてました。
例えば、仕事に行く前に何ユニット、仕事から帰って何ユニットと分けて使ってしまうと、仕事後に使いたいユニットが本来使いたい事に使えなかったりする事が往々にしてあるなと。だったら、ユニットを分けないで束ねた方が使いたいように使えるのではないか、と思ったのです。
具体的に。僕が今試しているのは、仕事から帰って英語の勉強に使おうとしてた時間分前倒しして早く寝て、その分、朝早く起きてまとめて英語の時間に充ててます。今日は4時15分に起きました。
まあこの習慣は、始めたばかりなんで、まだまだ定着するにはそれこそ時間が必要ですが、ドラッカーも重要な事をして成果を挙げる為にはある程度の時間が必要になる、とも言ってるんで、案外、時間を束ねるのもありなのかなと。
問題は、束ねた事で結局長い時間になってしまう為、後の方になってどうしても集中力が途切れがちになる事はやっぱりあります。まあ、今後の課題という事で。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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